御釜観賞ツアー 2

濃霧と強風の中、復路の最後の登りを過ぎ「だまし地蔵」まで来たら突然明るくなり雲が切れました。北の方から出てきた青空が時間と共に東に広がります。視界は良くなっても強風は変わらず、ストックでの支えが必要です。帽子とウエアに着いた霧氷で、厳しさが想像できるでしょう?